私が18歳のときに好きになった人は一生忘れる事が出来ないくらい好きな人でした。構内でも安定したカップルって言われてて絶対うちらは別れない、結婚するんだって思ってました。
つき合って1年半後。
彼から別れを言われました。
「ミリンが重い。」
その時の私は彼しか見えなくて。
彼以外本当にいらなくて全然自分の世界を持ってなくて。
つまらない女の子だったと思います。
振られて当たり前だよ。
でも、別れたくなくて。
半年くらいどろどろした感じになっちゃった。
今なら謝れる。ごめん・・・・。
今、なにしてんのかな？もう結婚してるのかなー。笑
彼を忘れる為に何人かの人と付き合ったけどだめだった。
完全にわすれるのに二年は絶対かかったと思う。
そのときに聞いてたのがミスチルの『深海』というアルバムです。
全てが名曲。
特に.「ありふれたラヴ・ストーリー~〜男女問題はいつも面倒だ」は本当にリアリティがありすぎて。今でもぎくりとする。
♪何時しか二人嫌なムード いがみ合うばかり。
冷めて想いを解かってるくせにきずかぬ振りでやり過ごしていた。
大人を気取れど、自我を捨てれない♪
このあたりとか泣けちゃう位解かる。
あと「OVER」も辛すぎる。。。。ワハハ。
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