ぶっちゃけいくらかかるの???
2006年8月15日ミリンのスチャラカ住宅取得講座、行ってみよう!!
※あくまでもスチャラカなのでこれを参考にしてはいけませんよ。
もうすぐ彼と結婚、もしくはもうすぐマイホーム、何時かはマイホームと思うあなた。
今って買い時なの???
ええ、ずばり言いましょう。
買い時です。
今年、もしくは去年に買ったもんねーというアナタ。
賢いです。
それってどうして?というアナタ。
(※以下はローンを利用する場合です。一括、いつもニコニコ現金払いで買われる方はこれに相当しません。)
二大事件があるのです。
?政府のゼロ金利撤廃
過去十年安い金利でかりれてた時代は終るという事。
これからは金利上昇しか望めません。だから今買っとけと言う話。
これに伴い、土地の値段も急激に上がっているのが現状です。
(ミリンの土地も購入(押さえ)当初より1.5倍以上上がっています。)
?住宅ローン控除が後三年でなくなります。
住宅ローンを利用してマイホームを購入したとき、一定の条件のもと、所得税の還付が受けられる「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」というものがあります。
これがなんとびっくり後三年で終ります。
2006年で最大255万円控除、2008年で160万控除。以下なし。
06年と08年だけでも約90万の開きがあります。しかもあるのとないのでは大違いです。
他にも要因があるのですが、この二点は大きいです。
更に?のことにより、今は銀行さんが「どうぞどうぞ。」と貸してくれる時代ですが将来はわからない、ということです。
ちょっと更につっこんだ話をすると。
「住宅ローンは誰にでも借りれるものではない。」
ある一定の条件を満たしていれば借りれます。
?勤続年数が3年以上(もしくは5年。3年は絶対条件です。
ただし、ヘッドハンティングの場合の(レベルアップ、年収アップの)転職とかは考慮されます。
その場合は前に所属してた会社の年収とその転職期間が審査対象となります。)
?勤め先が上場企業
?世間でいいといわれてるある程度の年収(3年分はチェックされます。)
?30歳程度であれば尚よし。
これらがクリアであれば当たり前ですが、多分、どこでも優遇金利で借りられます。(優遇金利とは店頭公開の金利より1パーセント優遇がずっと続くことを言います。これはでかいです。)
うん、まあ、でもローンは借金だから出来るだけ現金で購入した方がいいっす・・・。
ここ重要。
じゃあ、一体、家っていくらするのよ????
例えば「建売3200万」という物件が広告であったとします。
この場合、あなたがいるお金はこの3200万円+外こう費(120-200万程度)+ローンを使うのであればローンの諸費用100万円程度(うそじゃないもん。)+仲介であれば(売り主物件であればこれはなし。ただ、殆どが仲介かとー。)約110万円=この時点で少なくとも3560万円、引越し費用を多めに見てぷらす20万、家具を買う人は更にこれに追加してください。
ね、お金かかるでしょ????
おまえ、嘘いってるだろ、と言う方いらっしゃいますでしょうか??
ううん、嘘じゃナインだなー、これが。
では次に「50坪日当たりよし!2500万円!」という物件があったとします。
「あら、2500万円、安いわ。」
違います。
これ、大体、土地の値段しか表記されてないです。
つまり、これのウワものが必要です。家ね、家。
大体、家はモノにもよりますが1500万円から2000万円。かな。
もっと高くしようと思えばいくらでも出来ます。
この時点で2500万円(土地)+建物2000万円(外こう費コミ。別の人はプラス150万程度してください。)=4500万円。
更に恐ろしいのがオプションです。(根に持ちますね・・・。)
はっちゃけていいましょう。
オプションなしの住宅なんかないです。
ええ。あったとしても物凄くつまらないものになるかと。(これまじで。ショールームとかの住宅はオプション、オプションのものです。結婚式と一緒で「え、こんなんもオプションなん?」というものばかり。)
つまらない住宅だったら買わんほうがええです。
あのですねー、住宅のオプションなんか100万、200万すぐいくので。(根にもつよ?)
この4500万に更にプラスしちゃってください。
後、完全注文住宅では最初の見積もりから構造計算の関係で更に値段が上がります。この話はややこしいので割愛。
ここまでで4500万ぷらす200万オプション=4700万(どこまであがるんだよ。)
これには未だ諸経費が含まれていません。
ローンを使うのであればローンの諸費用100万円程度(うそじゃないもん。)+仲介であれば(売り主物件で
あればこれはなし。ただ、殆どが仲介かとー。)約110万円=4900万くらい???
アハハハハハ。
でも、わたし、嘘はいってないもん。(真顔)
しかも、これ。
保険料とかいれてないからもっと高くなるですよ。水道工事費用とかいれてないし。(真顔)
地方都市だったら土地はもうちょっと安いかもしれないけど、住宅購入にはこれだけの諸費用がいるということです。
ちょっと長くなったので一回きります。
さ、参考になる????
ならんよね・・・。
※売主物件で仲介手数料がなくても謄本変更費用は絶対発生します。マンションの場合はここいらは私は解からないです・・・。すまん・・・。
※数字はざっくりの数字です(でもいいセン言ってると思います。ミリンのおうちはこれには該当しません。)
※あくまでもスチャラカなのでこれを参考にしてはいけませんよ。
もうすぐ彼と結婚、もしくはもうすぐマイホーム、何時かはマイホームと思うあなた。
今って買い時なの???
ええ、ずばり言いましょう。
買い時です。
今年、もしくは去年に買ったもんねーというアナタ。
賢いです。
それってどうして?というアナタ。
(※以下はローンを利用する場合です。一括、いつもニコニコ現金払いで買われる方はこれに相当しません。)
二大事件があるのです。
?政府のゼロ金利撤廃
過去十年安い金利でかりれてた時代は終るという事。
これからは金利上昇しか望めません。だから今買っとけと言う話。
これに伴い、土地の値段も急激に上がっているのが現状です。
(ミリンの土地も購入(押さえ)当初より1.5倍以上上がっています。)
?住宅ローン控除が後三年でなくなります。
住宅ローンを利用してマイホームを購入したとき、一定の条件のもと、所得税の還付が受けられる「住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)」というものがあります。
これがなんとびっくり後三年で終ります。
2006年で最大255万円控除、2008年で160万控除。以下なし。
06年と08年だけでも約90万の開きがあります。しかもあるのとないのでは大違いです。
他にも要因があるのですが、この二点は大きいです。
更に?のことにより、今は銀行さんが「どうぞどうぞ。」と貸してくれる時代ですが将来はわからない、ということです。
ちょっと更につっこんだ話をすると。
「住宅ローンは誰にでも借りれるものではない。」
ある一定の条件を満たしていれば借りれます。
?勤続年数が3年以上(もしくは5年。3年は絶対条件です。
ただし、ヘッドハンティングの場合の(レベルアップ、年収アップの)転職とかは考慮されます。
その場合は前に所属してた会社の年収とその転職期間が審査対象となります。)
?勤め先が上場企業
?世間でいいといわれてるある程度の年収(3年分はチェックされます。)
?30歳程度であれば尚よし。
これらがクリアであれば当たり前ですが、多分、どこでも優遇金利で借りられます。(優遇金利とは店頭公開の金利より1パーセント優遇がずっと続くことを言います。これはでかいです。)
うん、まあ、でもローンは借金だから出来るだけ現金で購入した方がいいっす・・・。
ここ重要。
じゃあ、一体、家っていくらするのよ????
例えば「建売3200万」という物件が広告であったとします。
この場合、あなたがいるお金はこの3200万円+外こう費(120-200万程度)+ローンを使うのであればローンの諸費用100万円程度(うそじゃないもん。)+仲介であれば(売り主物件であればこれはなし。ただ、殆どが仲介かとー。)約110万円=この時点で少なくとも3560万円、引越し費用を多めに見てぷらす20万、家具を買う人は更にこれに追加してください。
ね、お金かかるでしょ????
おまえ、嘘いってるだろ、と言う方いらっしゃいますでしょうか??
ううん、嘘じゃナインだなー、これが。
では次に「50坪日当たりよし!2500万円!」という物件があったとします。
「あら、2500万円、安いわ。」
違います。
これ、大体、土地の値段しか表記されてないです。
つまり、これのウワものが必要です。家ね、家。
大体、家はモノにもよりますが1500万円から2000万円。かな。
もっと高くしようと思えばいくらでも出来ます。
この時点で2500万円(土地)+建物2000万円(外こう費コミ。別の人はプラス150万程度してください。)=4500万円。
更に恐ろしいのがオプションです。(根に持ちますね・・・。)
はっちゃけていいましょう。
オプションなしの住宅なんかないです。
ええ。あったとしても物凄くつまらないものになるかと。(これまじで。ショールームとかの住宅はオプション、オプションのものです。結婚式と一緒で「え、こんなんもオプションなん?」というものばかり。)
つまらない住宅だったら買わんほうがええです。
あのですねー、住宅のオプションなんか100万、200万すぐいくので。(根にもつよ?)
この4500万に更にプラスしちゃってください。
後、完全注文住宅では最初の見積もりから構造計算の関係で更に値段が上がります。この話はややこしいので割愛。
ここまでで4500万ぷらす200万オプション=4700万(どこまであがるんだよ。)
これには未だ諸経費が含まれていません。
ローンを使うのであればローンの諸費用100万円程度(うそじゃないもん。)+仲介であれば(売り主物件で
あればこれはなし。ただ、殆どが仲介かとー。)約110万円=4900万くらい???
アハハハハハ。
でも、わたし、嘘はいってないもん。(真顔)
しかも、これ。
保険料とかいれてないからもっと高くなるですよ。水道工事費用とかいれてないし。(真顔)
地方都市だったら土地はもうちょっと安いかもしれないけど、住宅購入にはこれだけの諸費用がいるということです。
ちょっと長くなったので一回きります。
さ、参考になる????
ならんよね・・・。
※売主物件で仲介手数料がなくても謄本変更費用は絶対発生します。マンションの場合はここいらは私は解からないです・・・。すまん・・・。
※数字はざっくりの数字です(でもいいセン言ってると思います。ミリンのおうちはこれには該当しません。)
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