ハチミツとクローバー 9 (9)
2006年7月27日 読書
「変化でしか得られない成長も絶対あると思うのです。」
☆ハチミツとクローバー最新刊の作者の後書きです。
私もこの作者さんと同じく変化を嫌う側の人間でした。
「今の生活に大きな不満があるわけじゃないし、このままの生活が続けばよいや・・・。」
ずーっとそう思ってきたけど、人間って変わるんだなー。
という訳で2006年はアクティブに動いていますよー。
なんでなんだろうね、ずっと「変化」とかだいっきらいだったのに。
でも気持ちも前向きになってきていいことだ！と思います。
何かをやる始めるにはすごく何事もリスクがいります。
私が今やってることもリスクが全く無い訳ではありません。
大袈裟かもしれないけど、大なり小なり全ての事に色んなリスクが
発生します。家の事も、仕事の事も学校の事も。すべてすべてすべて。全員が全員、私と違う意見を持ってるわけだし、場合によってはパートナーである旦那ちゃんの理解を100％得られない場合もあります。（反対はしないけど、「特別な」応援もしないというのがうちの夫婦のスタンスかもしれない。
住宅購入以外は。まったく応援しないという訳ではなく、手取り足取りはしないという意味。
それは自立できんもん、お互い。それでしんどくなる場合も出てくるだろうし。だからうちのスタンスはこれでお互いが一番ラクだと思う。）
例えば、仕事に関して言うと、今までの人間関係をリセットしてイチからです。
新入りに手厳しい人もいるでしょう。手探りの状態からです。
上手く行かない場合も十分想定されます。
でも、やりたい！やりたいのよ！
がんばるぞー。
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