ケンカの花道の続き

続き・・・・・

そう、そこまではよかったのだが・・・・。
帰りに二人きりになった時に旦那ちゃんが疲れてそうなので
何かを話し掛けた。すると・・・・。

旦那ちゃんがミリンに対してある事を言ってきた。
ここではそれは割愛。しょうもないことなんですが。

だが。

ミリン、この間、ハラワタが何故か煮えくり返ってくる。

いつものミリンならば、やり過ごす。
基本的に争いごとは嫌いだから。
しかし。

何故かこの日は。

冷静にブチ切れる。

ミリンがやり過ごさなかったこと＋ミリンが切れたことにより。

ケンカの花道が始まる。

勿論、旦那ちゃんは「ミリン、駄目な奴！」と本気で思ってるわけでなくて。ちょっと疲れてたんだと思う。でも、その八つ当たり（※いつもはしません。）の対象がミリンのそういうところを無理やり突いてきたのがミリンのシャクに触った。

ミリンは自分なりに一生懸命行動して、考えて。大きい買い物だし。それを「頭悪い。」とか「黙ってりゃいい。」という言い方をしたのがもうもうミリンのシャクに触った。

まあ、なんだかんだでその日の内に仲直りしたんですが。
言っておきますが、毎日毎日こんなケンカをしてるわけでなく、こんな事は半年にいっぺんあるかないかです。

ただ、でもケンカは嫌いですが、ケンカ＝悪いことだとは一概に思いません。
どうでもいい相手だったらケンカしないし。
敢えてこういい合えるのも家族だからなのかもしれません。
確かに落ち着いてから見たり、第三者から見ると堂々巡りなどうしようもない、しょうもない事を言い合ってるのかもしれないけど、また、これもありかな、と思います。

ただ、今回言った事で、旦那ちゃんは旦那ちゃんで「ああ、ミリンはこういう言われ方をするのが嫌なんだな。」と解かってくれたと思うし、やっぱりケンカの延長で言っちゃった
（感情的に）言っちゃった面もあるけど・・・・。
お互い別の人格を持った一人の人間だし、漫画や映画やドラマのようにテレパシーで全てが通じる訳じゃないから口に出して言ってよかったと思う。