☆むかつきんぐ☆

あー、もう。毒吐いちゃうよ。

あー、もう。部長。いい加減にしておくれ。
昨日あんだけ暇そうにしてて、企業に出す書類(今日が締め切り)「あ、まにあいませんでしたあ。」ってなんだよ。そして今は自宅でおねぼうですか、そうですか。
相手の企業の事も馬鹿にしすぎだべ。

まあ、いいんですけどね、僕は関係ないですし、僕はお給料をもらえれば!

何時からだろう、仕事に対して「どうでもいいか。」って思うようになったのは。
やることやって、自分が満足する給料を手に出来ればそれでいい。
そう思うようになったのは何時頃だろうか。

大学を出た頃は未だやる気があったと思う。
こうしたいとかああしたいとか。

一社目で安月給で心と身体が悲鳴をあげる前に思ったときのこと。

「会社は何もしてくれない。」

会社はあたしの心がつぶれようが、身体がこわれようがどうでもいいのだ。
自分は自分で守らないと。

それから割り切って、自分の時間が取れる、給料も悪くない、でも代わりにやりがいとかはないかもしんない仕事を自分で納得して選ぶようになった。

一社目の時は全く自分の時間も趣味もあったもんじゃなかった。
(お金も時間も精神的余裕もないし。)
今は自分の時間もあるし、お稽古事がなんこか出来るお金もある。心の余裕もある。

かといって、私が一生懸命仕事をしてないわけではなく、割り当てられた仕事はちゃんとしてる、フォローもしてる、と思う。
ただ、やっぱりむなしいのは自分が一生懸命動いても、相手はそうじゃないということ。

「忘れてました。」
「さあ?」

それで(私が一生懸命下準備をしてても)流れる仕事もある。

相手に求めすぎてはいけない、と何度もこの日記で私は書いている。解かってる、解かってるよと自分に言い聞かす。

「まあ、いいんですけどね、僕は関係ないですし、僕はお給料をもらえれば!」
と、呪文を呟いて自分をなだめる。

困るのはこんなうがった自分自身も嫌いじゃないということ。

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